外環マップ

画像クリックで拡大します

地下40mにトンネルをつくります

東京外かく環状道路(関越~東名)は、住宅などが密集する練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区の市街地を通過する道路であることから、地上への影響を軽減することを目的として、大深度地下方式にて事業を進めています。そのため、極力地下40m以深に建設するトンネル構造(シールドトンネル)を基本としており、本線トンネルとランプトンネルの接合部は地中における非開削構造として計画しています。

JCTを3か所、ICを3か所つくります。

関越道との接続部に大泉JCT、中央道との接続部に中央JCTが設けられるほか、東名高速との接続部に東名JCTが設置されます。
また、目白通り・青梅街道・東八道路との接続部に、ICが設けられます。