首都圏ネットワークが進化します
東京外かく環状道路は、都心から約15kmの圏域を環状に連絡する延長約85kmの道路であり、首都圏の渋滞緩和、環境改善や円滑な交通ネットワークを実現する上で重要な道路です。関越道と連絡する大泉JCT~高谷JCT間の約50kmが開通済であり、現在、関越道~東名高速間の約16kmが事業中です。
関越道から東名高速間は、国土交通省、東日本高速道路(株)、中日本高速道路(株) が共同して事業を進めています。
◆※1 財投活用による整備加速箇所
◆※2 借地契約等が速やかに完了する場合
◆※3 用地取得等が順調な場合
◆久喜白岡JCT~木更津東IC間は、暫定2車線
◆開通見込み年度は2022年8月時点